個人でネットショップを運営する3つのポイント

ネットショップ運営

個人でネットショップを運営している、あるいは個人でネットショップを始めたい、と考えるときに、
続けられるのかな?売れるようになるのかな?自分にもできるのかな?と不安になることはありませんか?
このページでは、個人でネットショップを運営する3つのポイントについてお伝えしていきます。

個人でネットショップを運営している人の数

自分と同じように個人でネットショップを運営している人はどのくらいいるのでしょうか?
インスタントECと呼ばれるBASEやStoresでは2021年の時点で230万の店舗数があると言われています。
Shopifyやカラーミーなどショッピングカート機能を使用している店舗は16万店とも言われています。

そのほかにも、Yahoo!ショッピングや楽天などのモールに出店したり、パッケージやスクラッチと呼ばれる形で出店したりして、eccLab編集部による推測値は418万店にもなるとされています。

出典元:【2021年最新版】国内のECサイト・ネットショップの総稼働店舗数

もちろん会社単位で経営されている方も多いと思いますが、個人がカンタンにネットショップ事業に参入できることで
ネット上には無限とも言えるネットショップの店舗数が存在しています。

ということは、個人でネットショップを始めることは誰でもできる。
そして挑戦している方もたくさんいらっしゃるということです。

個人のネットショップは売れるのか

「売れる」という概念が個人によって異なると思いますので、こちらでは月に5万〜100万くらいの売り上げを継続的に上げているお店を
『売れるお店』とさせていただいてお話ししていきますね。

結論から言えば、個人のネットショップは売れます。
自分がここまで売り上げたい、という希望まで辿り着いているかは別として、個人でも十分素敵なネットショップは作れますし、続けていくことで売れ続けることも、売り上げを伸ばしていくこともできます。

もちろん、何千万と売上を上げている方もいらっしゃると思いますが、主婦や副業の方など一人で計画、仕入れ、販売、梱包、発送、お客様とのやりとりまで全てを個人で自己完結させている方で個人で売上を上げ続けることができるって実はすごいことなんです。

サイトのアカウントを作って商品写真の載せただけで終わってしまう、
インスタで投稿しているけど売れないから諦めてしまう、
商品を仕入れてもなかなか売れないから続かない、などなどの方がいることも少なくないのは事実です。

けれど、売れるお店にすることは可能です。
露出することは前提ですが、自分のお店の現状を把握し、課題を一つずつ改善していくことで売れるお店になっていきますので
ぜひ楽しんでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

個人がネットショップを運営する3つのメリット

個人でネットショップを運営するメリットを独断と偏見により3つお伝えしていきます。メリットはたくさんありますが、ぜひご自分のワークスタイル、ライフスタイルと照らし合わせてみてくださいね。

メリット1:自分のペースで運営できる

サラリーマンや業務委託ではなく、ご自分で運営されることのメリットの一番は自分のペースで完結できることです。
子どもが小さいからスキマ時間でやりたい。土日や夜をメインに活動したい。仕事の空いている時間にやりたい。

特に女性はいつの時代も忙しいです。だけど自分で何かしたい。ずっと夢だった自分のお店を持ちたい。という方には
実店舗ではなくネットショップであれば自分のペースで運営することが可能です。

メリット2:自分の裁量でできる

自分のやり方で、自分のセンスで、自分の世界観で、価格も梱包も、ロゴも全てが自分の裁量で決められることって実はすごくワクワクしますし楽しいです。

もちろんお客様とのやり取りや配送はお客様のタイミングに合わせることになりますが、
イベントを企画したり、梱包を自分の好みにしたり、お客様と楽しいやりとりをしたりするのは店主さんにしか味わえない楽しさです。

メリット3:全部自分の財産になる

財産になるのは売上だけではありません。ネットショップを作ろうと思った想い、ご自分のお店であるロゴ、ドメイン、仕入れ先、ネットショップを作る技術などネットショップを作るときに必要になるものも。

そして何と言ってもお客さまとの交流が財産になります。お客さまが喜んでくださった言葉、お客さまからいただいたご意見、感想や撮ってくださった写真や画像、レビューなど、唯一無二のあなただけの財産になります。

「購入してよかった、ありがとうございます。」

「大事に使います。嬉しいです。」

喜んでいただいた言葉は自分の自信にも支えにも、そして財産にもなります。
自分にしかできない仕事をしている人って世の中で多くはないと思います。

個人がネットショップを運営することで得られる3つのメリット

個人の方がネットショップ運営される姿をみてきてわかった3つのポイントをお伝えしていきます。

ポイント1:ウェブの知識がつく

ネットショップって誰でもできるから、商品を仕入れて送るだけでいい、もしくは、商品はあるから、ネットショップという”箱”さえ作れば売れる、と思っている方もいらっしゃいます。

けれど、ただ商品を並べておけばいいというのは勘違い。
売れているお店はウェブの知識をつけています。

例えば、自分のネットショップが今ウェブ上でどういう状態なのか、自分のネットショップにはどのくらいの人が来ているのかなど
ウェブ上でお店の状況を把握したり、ウェブで賢い機能を使ったりすることができるわけです。

インスタライブだけをひたすらやって販売につながっている!というお店もたくさんありますが、全てのお店がそうできるわけではありません。

また、ネットショップはウェブ上のお店になりますので、インターネット情報は日々変化しています。
何が正しい情報なのか、自分のお店運営に取って必要なウェブに関する情報は取得していくようにしましょう。

ポイント2:財務状況、費用のかけ方がわかる

売上目標を設定し、販売計画をしていますか?

売れていますか?と聞くと「まあまあ」とか「ぼちぼち」という返答をされる方もいらっしゃいます。もちろん言い回しを選ばれている方もいますが、実際に本当にいくら売れたのかを把握できていない方もちらほらと。
「今月はいくら売れた」「今月は利益が〇〇円」ということを毎月把握できているお店は真摯に取り組んでいることがわかります。

趣味経営であっても、お客さまからお金をお支払いいただく立場のネットショップは一つの立派な事業です。
売れた売れないのその場しのぎで終わることなく、帳簿をつけるなどしっかり自分のネットショップの財務状況を把握することをしていきましょう。

梱包をサービスしすぎて気付けば梱包に1時間かかっていた、なんて方もいらっしゃいます。
お客さまへ感謝の想いを伝えることも大切ですが、それ以外にもやることはたくさんありますので、偏って費用をかけすぎている部分はないか、サービス過剰になっていないか、価格が安すぎていないかなど見直してみてください。

ポイント3:自分でやり続ける力がつく

反応がないから、売れていないから、いつまでも売れないから、という理由でネットショップを休止、もしくはそのままにしてしまっている人はとても多いです。

また売れないから仕入れられずにそのままになっているなど、とにかく動きがないお店は売れない時に諦めてしまう人がいます。

これは非常に勿体無いことで、売れていないからこそどうやったら売れるのかと考えて改善していくことで継続できるようになります。
私がかつて無知な状態でネットショップを始めた時、にっちもさっちも行かずに、閑古鳥が泣いているのかサーバーが壊れているのかと思うくらい売れませんでしたが、

1日1つを改善していくことで売れていくようになった経験があります。
またサポートをしている方の中には、オープン後全く売れなかった方が数ヶ月後には自分一人では捌ききれないくらいに売れるようになったこともあります。

それは売れない時も継続して運営をしていたことです。

売れるようになるためには継続をしていくこと。そして継続していくことこそ価値のあることだと、ぜひ個人のネットショップを運営している方には知っていただきたい事実です。

まとめ

いかがでしたか?
個人でネットショップを運営していくことって実はチャンスでもあり、人生の楽しみでもあり、やりがいもたくさんあります。
だからこそ、売れていないからすぐに諦めてしまうのはもったいないです。
あなたの想いが詰まったネットショップだからこそ、ぜひご自分の世界観やセンスを活かして楽しい運営をしてみてくださいね。